* Mailman [#f17f0ad3] #contents ** Mailmanに対する基本操作 [#o62938e4] Mailmanをメールで操作する方法は、 hoge@domain.desu というメーリングリストの場合、 hoge-request@domain.desu と、-requestをつけたメールアドレスに、コマンドを書いたメールを送ることで可能となります。 コマンドは、件名に1つと、本文に改行で区切って複数書くことが出来ます。 件名がないと警告を出すメーラを使っている場合は、1つ目のコマンドを件名に書くと使いやすいでしょう。 件名と本文の両方にコマンドを書くと、まず件名に書いたコマンドが処理され、その後、本文に書かれたコマンドが、上から順に実行されます。 Webでの操作は、 https://develop1.infocraft.co.jp/mailman/listinfo/(メーリングリスト名) で行えます。(メーリングリスト名)は、メーリングリストのメールアドレスの、@より前の部分です。 メーリングリストの投稿先が、 hoge@domain.desu の場合、 https://develop1.infocraft.co.jp/mailman/listinfo/hoge というURLで、メーリングリストに関するいくつかの操作(主に、メーリングリストの投稿内容を見るなど)が可能です。 ** パスワードの取り寄せ [#jbe88f9b] パスワードの取り寄せは、基本操作に書かれている方法で、メールにて password というコマンドを送ることで、取り寄せることが出来ます。 もしくは、基本操作に書かれているWebのURLにアクセスして、一番下の、「退会またはオプションの変更」というボタンを押して、取り寄せることが出来ます。 ** ヘルプの取り寄せ [#gdf85260] どんなコマンドがあるのかを知りたい場合は、 help というコマンドを送ることで、使い方が書かれたメールが返信されてきます。 ** 独自の拡張機能 [#madd4434] *** メールの取り寄せ [#x1e503e4] すでにメーリングリストに蓄えられている、過去のメールを取り寄せるには、 get 1,5-8,10-12,15 のようにして取り寄せが出来ます。この例の場合、1と5,6,7,8と10,11,12と15番目のメールを取り寄せたいということになります。 10番目のメールのみ取り寄せたい場合は、 get 10 で可能です。1番目から10番目までを全部取り寄せたい場合は、 get 1-10 で可能です。 一度に取り寄せることが出来るメールには上限があります。50件以上を取り寄せる場合は、50件ぐらいずつ、時間間隔をあけて取り寄せてください。 なお、メールの番号は、件名に、[hoge:00010]のように書かれていれば、10番目ということになります。